妊娠中の子宮頸管長検査:検査でわかること
NTwo編集部 · 5 分で読めます
子宮頸管長の測定は、超音波で行うシンプルな検査です。一部の妊娠では早産のリスクが高いかどうかを見極める助けになり、担当の医療チームが今後の経過観察を計画できるようにします。
子宮頸管を測る理由
子宮頸管は、子宮の下部にあり、妊娠を正期まで保つ役割を担っています。妊娠中期には、早産のリスクを推定するためにその長さを測ることがあります。すべての妊婦さんにこの検査が必要なわけではないので、自分に必要かどうかは担当の医療者に確認してみてください。
検査の方法
- 多くの場合、経腟超音波で行います。
- 検査時間は通常数分ほどです。
- 医療者は子宮頸管の長さと形を確認します。
- 結果は在胎週数や妊娠・出産の既往歴と合わせて判断されます。
子宮頸管が短い場合の意味
子宮頸管が短いと、より慎重な経過観察や予防的な対策の検討につながることがあります。対策は、これまでの病歴や測定された長さによって異なります。担当の医療者からは、腟内のプロゲステロン製剤の使用や、子宮頸管に糸をかけて閉じておく頸管縫縮術(けいかんほうしゅくじゅつ)などについて話があるかもしれません。
下腹部のきつい痛み、下に押される圧迫感、出血、または腟からの羊水のような液体の漏れがあれば、すぐに担当の医療機関へ連絡するか、救急外来を受診してください。重い症状や大量の出血がある場合は119番に連絡してください。
詳しく見る
- NIH: Pregnancy (NICHD)
- CDC: Pregnancy
一般的な情報のみの提供です。医師や助産師からのアドバイスに代わるものではありません。