18〜22週の詳しい超音波検査(大奇形スクリーニング):赤ちゃんの体をくわしく見る
NTwo編集部 · 5 分で読めます
詳しい超音波検査(大奇形スクリーニング)は、通常18〜22週の間に行われる定期的な超音波検査です。赤ちゃんの体の構造、胎盤、羊水を確認します。気になる所見があった場合は、再検査や専門医による診察がすすめられることが多くあります。
詳しい超音波検査で通常確認すること
詳しい超音波検査(大奇形スクリーニング)は、詳しく見る超音波検査です。検査技師や担当医が、赤ちゃんの発育と成長の様子、胎盤、羊水を確認します。赤ちゃんの体がどのように作られているか、妊娠経過が順調かどうかを知る手がかりになります。ただし、発育の違いのすべてを見つけられるわけではありません。
- 頭と脳
- 顔と背骨
- 心臓と大きな血管
- 胃、おなか、腎臓
- 手と足
- 胎盤、羊水、場合によっては子宮頸管の長さ
検査の準備
特別な準備が必要ない方がほとんどです。施設によっては、膀胱に尿をためた状態で来院するよう求められることがあります。これは一部の観察に役立つためです。多くの検査はおなかの上から行います。経腟(膣)の超音波検査は、子宮頸管をより詳しく見る必要がある場合にのみ行われます。受診時にどのような検査があるのか、担当の医療者に確認しておくと安心です。
検査で気になる所見が見つかったとしても、それが最終的な診断になるわけではありません。異常に見えたものの多くは正常範囲であることがわかります。再検査や、母体胎児医療の専門医への紹介が次のステップになることが多くあります。
詳しく見る
- NIH: Pregnancy (NICHD)
- CDC: Pregnancy
一般的な情報のみの提供です。医師や助産師からのアドバイスに代わるものではありません。