妊娠26週の赤ちゃんは、身長が約35〜36cm、体重は約760g(1.7ポンド)で、ズッキーニくらいの大きさです。目を初めて開けることがあり、虹彩の色素がまだ少ないため、青や灰色っぽく見えることが多いです。
妊娠26週目は約6か月です。妊娠6か月目、中期に入っています。
26週目の赤ちゃん
ズッキーニくらいの大きさ:赤ちゃんが初めて目を開けるかも。瞳は青っぽく見えることが多い
妊娠26週には、赤ちゃんが初めて目を開けるという、かわいらしい出来事があるかもしれません。この時期の瞳は、青や灰色っぽく見えることが多いです。
今週の赤ちゃんの様子
赤ちゃんは身長が約35〜36cm(13.8〜14.2インチ)、体重は約760g(1.7ポンド)になります。まぶたが少しずつ動くようになり、目の構造もさらに成熟していきます。色素がまだ少ないため、虹彩は青や灰色っぽく見えることが多いです。
- 目を少しの間開けることがあります。
- 瞳の色はまだ確定しておらず、生まれた後に変わることもあります。
- 赤ちゃんは活発に動き、指をしゃぶったり、音や触れられた刺激に反応したりします。
今週の体の変化
妊娠26週になると、胎動が力強く感じられるようになる方が多いです。夕方になると疲れを感じやすくなることもあります。胸やけ、腰の痛み、動いたときの息切れも起こることがあります。
26週目のからだ
練習のお腹の張り
ブラクストン・ヒックス収縮とは?
妊娠の中頃になると、お腹が硬くなったり張ったりすることが時々あるかもしれません。これはブラクストン・ヒックス収縮と呼ばれるものです。子宮の筋肉が出産に向けて準備をしていることから、「練習の収縮」と呼ばれることもあります。
妊娠中は子宮が張ることは自然なことです。こうした収縮はよくみられるもので、通常は陣痛が始まったことを意味するわけではありません。
どのように見分けるのでしょうか?
- 下腹部が軽く締めつけられるように感じます。
- 不規則で、回数が増えることはありません。
- 時間がたっても強くなることはありません。
- 休む、体勢を変える、水分をとるなどで和らぐことが多いです。
いつ医師や助産師に連絡すればよいでしょうか?
- 収縮が規則的になったり、間隔が短くなったり、強くなったりする(例:1時間に4回以上)。
- 膣からの出血や、膣から液体が漏れる。
- 骨盤の圧迫感や、赤ちゃんが下に押し下げられるような感覚。
- 新しく起こった、持続的な、または消えない腰痛。
- 強い痛みや、続く痛みを伴う収縮。
感じていることが正常かどうか分からないときは、遠慮なく担当の医療機関に相談してください。連絡して確認することは、いつでも大切なことです。
26週目によくある症状
お腹が1分未満のあいだキュッと張って硬くなることがあります。規則性がなく、来たり去ったりすることもあります。休む、水分をとる、体勢を変えると、張りがやわらぐことが多いです。
子宮が大きくなって胃を圧迫するため、胃酸が上がってきやすくなります。特に食後や横になったときに感じやすいでしょう。食事を少量ずつにして、食後しばらくは座ったり立ったりして過ごすと、楽になることがあります。
子宮が横隔膜を押し上げるため、深く息を吸えないように感じることがあります。ゆっくりしたペースで動き、姿勢を良くすると、少し楽になることがあります。
この時期はふくらはぎがつることがよくあり、特に夜に起こりがちです。寝る前にふくらはぎをやさしく伸ばしたり、こまめに水分をとったりすると、和らぐ人もいます。
体内の水分量が増え、血液の流れも変わるため、ある程度のむくみはよく見られます。日中に足を高くして休んだり、こまめに体を動かしたりすると、足のだるさが軽くなることがあります。ただし、急に強くむくんだり、ひどくむくんだりした場合は、担当の医療スタッフに伝えてください。
赤ちゃんの動きが活発になり、規則的にキックや寝返り、しゃっくりのような動きを感じる人が多くなります。赤ちゃんにはそれぞれいつもの動きのパターンがあるので、それを覚えておくと、変化に気づきやすくなります。
26週目のチェックリスト
検査と受診
- ブドウ糖負荷試験(糖負荷検査). この血液検査では、体が糖をどのように処理するかを調べます。妊娠24週から28週のあいだに行われることが多い検査です。
- 血液検査(血算・CBC). この血液検査では貧血の有無を調べます。妊娠後期に再度行われることもあります。
26週目についてのよくある質問
妊娠26週は何か月ですか?
妊娠26週目は約6か月です。妊娠6か月目、中期に入っています。
26週は何期ですか?
26週目は妊娠中期です。初期は13週まで、中期は14週から27週まで、後期は28週から出産までです。
26週目の赤ちゃんに何が起きていますか?
妊娠26週の赤ちゃんは、身長が約35〜36cm、体重は約760g(1.7ポンド)で、ズッキーニくらいの大きさです。目を初めて開けることがあり、虹彩の色素がまだ少ないため、青や灰色っぽく見えることが多いです。
ブラクストン・ヒックスの張りと本当の陣痛は、どうやって見分けるのですか?
ブラクストン・ヒックスの張りは不規則なことが多く、休んだり体勢を変えたりすると落ち着くのが一般的です。陣痛は時間とともに間隔が短くなり、長く、強くなっていく傾向があります。判断に迷う場合は、担当の医療スタッフに相談してください。今感じている症状を一緒に整理してくれます。
この時期に赤ちゃんのしゃっくりを感じるのは普通ですか?
はい、お腹の中で規則的な小さな動きを感じる人は多く、それが赤ちゃんのしゃっくりであることがよくあります。基本的には心配のないものです。ただし、胎動の回数が大きく変わったと感じたら、担当の医療スタッフに伝えてください。
この時期に目がかゆい、または乾く気がするのはなぜですか?
ホルモンの変化や体内の水分量の変化が、目に影響することがあります。乾燥用の目薬を使うと楽になる場合があります。視界が変わったり、目が痛くなったりした場合は、担当の医療スタッフに知らせてください。
安全?
この時期のガイド
詳しく見る
- NIH: Pregnancy (NICHD)
- CDC: Pregnancy
一般的な情報のみの提供です。医師や助産師からのアドバイスに代わるものではありません。