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妊娠中期の塩辛いもの・甘いものへの欲求:意味があることとないこと

NTwo編集部 · 6 分で読めます

塩辛いものや甘いものが欲しくなるのは、特定の栄養素が不足しているというより、睡眠、ストレス、つわり、食事のリズム、食欲の変化と関係していることが多いです。強い欲求がある場合や、食べ物ではないものを欲しがる場合は、医療者に相談する価値があります。

食べたい気持ちが必ずしも栄養不足のサインとは限りません

妊娠中は食べ物への欲求がとてもよく起こります。疲れ、ストレス、水分不足、血糖値の変動があると欲求が強まることがあり、それが必ずしもビタミンやミネラル不足を意味するわけではありません。 欲求があるだけで、食事に何かが足りていないと判断するのは確実ではありません。

確認しておきたいこと

  • 疲れやすさ、顔色の悪さ、息切れがある場合は鉄分の状態。妊婦健診の定期的な血液検査で貧血の有無がすでに確認されている場合もあります。
  • 食事の間隔が長いと甘いものが欲しくなる場合は、食事のリズム。
  • 睡眠不足やストレスがあり、塩辛い味や刺激の強い味に強く惹かれる場合は、睡眠とストレス。
  • 特定の食べ物が受け付けなくなっている場合は、食べ物の好き嫌いやつわり。

まれに、氷、土、粘土、でんぷんなど食べ物ではないものを強く欲しがることがあり、これは異食症(ピカ)と呼ばれます。異食症は鉄欠乏と関係することがありますが、ほかの原因による場合もあります。土や粘土を食べることは鉛や寄生虫にさらされるおそれもあるため、このような欲求があれば必ず医療者に伝えてください。

欲求を抑えられないほど強い場合、普段より著しく力が入らない場合、抜け毛に気づいた場合、動悸がする場合、食べ物以外のものに魅力を感じ始めた場合は、早めに医療者に連絡してください。これらの症状は受診と血液検査が必要なサインです。

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