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妊娠中に熱いお風呂に入っても大丈夫ですか?

NTwo編集部 · 更新日 2026-10-25
控えめに

妊娠中でも、ほとんどの人にとって温かいお風呂は一般的に問題ないとされています。熱すぎるお風呂、ジャグジー、サウナは体温を上げてしまうため、通常は避けるようすすめられています。

ポイント

  • 温かいお湯は通常問題ありません。問題になるのは熱すぎるお湯です。
  • ジャグジーやサウナは、妊娠中は一般的に避けるようすすめられています。
  • 体が温まりすぎることがあるため、心地よい温かさを保ち、途中で休憩をはさみましょう。

妊娠中に熱さが問題になる理由

妊娠中は、もともと体が体温を下げるために多くの働きをしています。深部体温が上がりすぎることが、熱すぎるお湯を控えるよう勧められる主な理由です。

米国産科婦人科学会(ACOG)は、妊娠中、特に妊娠初期には体温が高くなることが問題になると指摘しています。多くの医療者は、深部体温が約38.9℃(102°F)を超えないことを避けるべき目安としています。

問題ないこと・避けたいこと

一般的に問題ないとされること:

  • 心地よい温度の温かいお風呂
  • 温かいお湯のシャワー
  • すぐに出られる程度の短い入浴

通常は避けるようすすめられること:

  • とても熱いお風呂
  • ジャグジーやうたせ湯
  • サウナやスチームルーム

熱の感じ方には個人差があります。ご自身の妊娠の経過に合わせて、どうすればよいか主治医や助産師に確認してください。

実践的なヒント

多くの医療者は、お湯は熱くするのではなく温かく保ち、入浴時間は短くすることをすすめています。コップ1杯の水を近くに用意しておき、暑さや疲れ、めまいを感じたらすぐに湯船から出るようにすると安心です。

また、浴室の換気をよくすることや、熱いお湯に入った後に運動をしたり、長時間高温の環境にいたりするのを避けることも役立ちます。

すでに熱いお風呂やジャグジーに入ってしまった場合

一度だけ熱いお風呂やジャグジーに入ったとしても、ほとんどの人にとっては通常、緊急の事態とは考えられていません。入浴後の体調の変化に気を配り、次の妊婦健診のときに伝えておくとよいでしょう。

これからは、温かいお湯を選び、ジャグジーやサウナは控えることをすすめる医療者が多いです。体調や妊娠週数に合わせたアドバイスは、主治医に確認してください。

医療機関に相談するタイミング

熱にさらされた後にめまい、立ちくらみ、強い脱力感があったり、発熱、悪寒、動悸を感じたりした場合は、主治医、助産師、または看護師の相談窓口に連絡してください。失神、胸の痛み、意識の混乱、または膣からの出血がある場合は、すぐに救急医療を受けてください。

よくある質問

妊娠中に熱いお風呂に入ってもいいですか?

とても熱いお風呂ではなく、温かいお風呂にするよう勧める医療者が多いです。熱すぎるお湯は体温を上げてしまうため、心地よい温度にして、入浴時間も短めにするのが一般的におすすめです。

妊娠初期でも熱いお風呂は避けたほうがいいですか?

妊娠初期は体温が高くなることが問題になりやすい時期だと、ACOG(米国産科婦人科学会)も指摘しています。この時期は、とても熱いお風呂、ジャグジー、サウナを避けるよう勧める医療者が多いです。

妊娠中にジャグジーに入っても安全ですか?

妊娠中は、体温を上げてしまうおそれがあるため、ジャグジーやサウナは一般的に避けるようすすめられています。ご自身の状況については、主治医や助産師に相談してください。

ほかによくある質問

週数別の情報: 8週目 · 12週目 · 20週目 · 28週目 · すべての週数

参考資料

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